日台科学技術シンポジウム


 光学技術の発展は目覚ましく、多くの光学機器が実用化されています。最近、ナノテクノロジーやバイオテクノロジーと光学技術の融合により、新たな発展、新たな機能を持った光学技術・材料が生まれつつあります。この分野の日本と台湾の研究者は、従来から光工学、光メモリー、バイオフォトニクスなどの分野で、共同国際会議や相互訪問で交流を深めてきました。今回、宇都宮大学に光学技術を総合的に教育・研究する設立されたことを契機として、日台科学技術シンポジウムが企画されました。



機能光学の最前線

日時: 2008年11月11日(火)、12日(水)
場所: 宇都宮大学工学部アカデミアホール
    (宇都宮市陽東7-1-2 宇都宮大学 陽東キャンパス)

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招待講演


招待講演者:
[台湾側招待者]                        [日本側招待者]                 
Arthur Chiou (NYMU)   黒田和男  (東京大学)
Chin-Chung Yang (NTU)   武田光夫  (電気通信大学)
Der-Chin Su (NCTU)   伊東一良  (大阪大学)
Ken-Yuh Hsu (NCTU)   春名正光  (大阪大学)
Cheng-Chung Lee (NCU)
Chang, Jenq-Yang (NCU)
Ching-Cherng Sun (NCU)
Chen Shean-Jen (NCKU)
Din Ping Tsai (NTU and ITRC)


ポスターセッション
期間: 2008年11月10日(月)〜12日(水)
場所: 宇都宮大学工学部アカデミアホール
    (宇都宮市陽東7-1-2 宇都宮大学 陽東キャンパス)

ポスター論文投稿
日台科学技術シンポジウムでは、ポスター論文の投稿を歓迎いたします。多くの方のご発表、ご参加をお願いいたします。

・ 投稿の申し込みを電子メールでcore@cc.utsunomiya-u.ac.jp宛てにお送りください。
・ フォームはMS-WordあるいはLaTexのテンプレートを使用し、PDFファイルをお送りください。
・ 用紙はA4、4から6ページ(英文)
締め切りは10月5日(日)



特別講演会
一般の方を対象とした講演会です。
講師: 邱  爾コ 教授(台湾国立陽明大学 生物醫學?工程學院 院長)
     谷田貝豊彦 教授(宇都宮大学オプティクス教育研究センター センター長)
日時: 2008年11月10日(月) 14:00〜16:00
場所: 宇都宮大学工学部アカデミアホール
    (宇都宮市陽東7-1-2 宇都宮大学 陽東キャンパス)
内容: 
1. 「The Wonderland of Nano-biophotonics(ナノバイオ光学の素晴らしき世界)」[日本語通訳有り]
邱 爾コ 教授(台湾国立陽明大学 生物醫學?工程學院 院長)
 光学はこの10年の間に広範な科学技術の分野で不可欠な役割を果たしてきた。ナノテクノロジーやバイオサイエンスを急激に発展させ、ナノやバイオという言葉が流行語になってきた。この講演では、ナノとバイオと光学の結びつきを、いくつかの例を交えて紹介する。特に、ナノテクノロジーを使って必要な薬物を必要な時間に必要な部位で作用させるためのシステムを紹介する。

2. 光と生物、光と技術、宇都宮大学の挑戦
谷田貝豊彦 教授
 光と生物の関わりは深く、大変面白い原理で生物は光現象を利用して生きている。その例をいくつか示し、最先端の光学技術にもその原理が利用されていることを紹介する。光学技術を高度に活用できる技術者・研究者を養成する目的で、宇都宮大学はオプティクス教育研究センターを創設した。ここでは光学をもとに生物や技術の新しい知の創造に挑戦している、センターの取組みも紹介する。


主催: 宇都宮大学(財)交流協会
協賛: 台湾行政院国家科学委員会、台北駐日経済文化代表処、
     日本光学会(社)光産業技術振興協会(財)日本オプトメカトロニクス協会
後援: 栃木県(株)下野新聞社、栃木県教育委員会